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ホームホワイトニングについて

健康であるとともに美しくありたいと思うのは年齢、性別問わず誰もが感じるものです。歯を削らずに審美性を得られるのがホワイトニングです。
今回14日間 ティオン ホーム プラチナを行い十分な白さを手に入れることができ参考までにしていただきたくブログに綴りたいと思います。

ホワイトニングを行う方法とは?

ホワイトニングを行う方法は3つ挙げられます                                                          ★オフィスホワイトニング  診療室にて行う

★ホームホワイトニング  マウスピースを用いて歯科医師の指示の下に患者が行う

★オーバーザカウンターホワイトニング  市販製品で購入して行う              

今回私はホームホワイトニングで ティオン ホーム プラチナ を14日間体験してみました。     

ティオン ホーム プラチナ の特徴          

より早く、より白く                                        ジェルが水と馴染みやすく、有効成分が唾液・歯面に浸透しやすいためしっかりと歯面に作用するよう改良されたことにより高いホワイトニング効果が実現できる。               

溶けない、垂れない、良く伸びるジェル                                ジェルが唾液に溶けにくく歯面に密着し広がり溜まりやすいため、マウスピース装着時にムラがない 

透明ではなく白色のジェル                                      マウスピース内で状態を確認しやすく、塗布しすぎて溢れた時も確認しやすい

使用の際の注意点

ジェルの量は米粒位の量でマウスピース内に塗布する

多く塗布しても効果は変わらない         

毎日2時間(120分)装着する

それ以上装着しても効果は変わらない

マウスピースから溢れたジェルは綿棒やティッシュで拭きとる

一時的に歯肉が白く変色したり炎症を起こす

装着してピリピリ歯肉が痛む際はすぐ外し洗口す

痛みが続くようなら一旦中止し症状が落ち着いたら再開へ

外した後は必ず洗口しマウスピースは歯ブラシを用いて内部を水のみで洗浄する 

歯磨き粉を付けるとマウスピースが歯磨き粉の研磨剤により傷つき汚れや臭いが付く温水をしようすると変形を招きます。また洗浄後は洗浄剤に浸けると清潔な状態を保てます

装着後は2時間は色が付きやすいものは摂らない

色の濃い調味料や食材(カレー,醤油,ソース,ケチャップ,トマトソース,チョコレート等)

色の濃い飲み物(コーヒー,ワイン,紅茶,お茶 等)

酸性度が高いもの(蜜柑,レモン,マスタード,からし,ヨーグルト等)

後戻りしないように色が付いた歯磨き粉や研磨剤の入った歯磨き粉は使わない

禁忌症と不可能な歯

禁忌症

無カタラーゼ症   妊婦、授乳中の女性  

不可能な歯 

◆エナメル質・象牙質形成不全症    ◆重度のテトラサイクリン歯

◆神経のない歯詰め物や被せ物の歯   ◆むし歯や歯周病のある方

ティオン ホーム プラチナ 14日間体験談 *あくまで個人の体験です

1日~2日目                                       

特にしみる症状無 マウスピースで寝づらいことも嘔吐反射も無

3日目

装着し2時間後下の前歯に冷水痛に加え口呼吸すると少ししみる程度

4日目

しみる症状があるため中止しMIペースト(GC)をマウスピース内に塗布し装着 

5日~14日目

少しずつ色が白くなり,しみる症状もなく行えました

歯の色の変化                                              1日~5日目 

6日~14日目 

今現在の正面の状態  

ジェルの操作性について

押し出しやすいと粘稠度が高いためトレー盛りやすく溢れ出る事なく装着できました。

ホワイトニング中のオススメの歯磨剤

知覚過敏がある場合

GC社のMIペーストをマウスピース内へ薄く塗布し就寝してみたら効果がありでした。

後戻りを防止する場合

歯よりも柔らかい粒子で汚れを除去するのに加え弱アルカリ性の効果によりステインの汚れを浮かせて取ることが出来ると言われている研磨剤無配合のGC社のルシェロホワイトニングを今も使用ていますが白さは十分維持できていそうに思います。

まとめ

今回ティオン ホーム プラチナを使用し効果には個人差がありますが私自身、確実に白さを得ることが出来たと感じました。ただしどのような器材にも該当することではありますが、”他人の評価よりも、自分の使用感”であることです。まずは試して実感を得てほしいと思いました。